落語カフェ らくごカフェ rakugocafe

完売のお知らせ

どうも！　らくごカフェの青木です。

本日正午より売り出しました第二回立川談春一門会のチケット
第一部、第二部ともに予約完売いたしました。
どうもありがとうございました。
ご不便の段、お許しくださいませ。

第二回立川談春一門会

どうも！　らくごカフェの青木です。

昨夜は2回目の火曜会でした。
開場まで若干残っていたチケットも当日希望のお客様で売り切れ
再び満員御礼となりました。どうもありがとうございました。
ご入場できなかったお客様、どうもすみませんでした。
番組は後々アップいたします。

第二回立川談春一門会の日程が決まりました。

2月21日 (土曜日)
第一部：開場15時30分・開演16時
第二部：開場18時30分・開演19時
各回限定５０席　料金：２０００円　

チケットはらくごカフェの店頭前売のみで、お一人様2枚まで。
明日12日の正午より販売いたします。
メール・電話・FAX等でのお問い合わせはご遠慮ください。
毎度ご不便をおかけいたしますが、よろしくごお願いいたします。

本日「らくごカフェに火曜会」です

どうも！　らくごカフェの青木です。

本日は「らくごカフェに火曜会」の日。
出演は五街道弥助さんと柳家初花さんです。
若干のキャンセルがでたため、チケットはまだございます。
１８時までにご連絡くださいませ。
場合によっては当日券でもご入場いただけるかもしれません。

昨日の午前中は、金原亭馬吉さんと二人会をなさる春風亭一左さん
月イチの勉強会「月刊少年ワサビ」を開催する柳家わさびさんがそれぞれご来店。
偶然の再会にしばしご歓談なさっていました。

わさびさんご自身が描いたチラシが↑です。すごい才能ですね！

夕方には落語芸術協会の昔々亭桃の介さんがお見えになりました。

色紙の一見して落款に見える「昔々亭」という文字、これは筆ペンによるもので
その独特な運筆には周りのお客様も思わず拍手を贈ったほど。
アートがあふれる贅沢な一日となりました。

２月１７日完売＆週末のらくごカフェ

どうも！　らくごカフェの青木です。
週末は大勢様にお出かけいただきまして、ありがとうございます。

まずはチケット関連のお知らせです。
２月１７日の「らくごカフェに火曜会」（わか馬・こみち）は完売いたしました。
当日券はございませんのでご了承くださいませ。

明日の火曜会（弥助・初花）は残席がありますので
どうぞお早めにご予約ください。

さて、金曜の昼過ぎは、注目の講談師ユニット「講談女伊達」の皆様がご来店。

前列左より、神田きらり、神田あおい、田辺一凛、後列左より、神田織音、神田京子（敬称略）

毎日・産経・読売新聞の合同取材を受けていたご様子。
記事を読むのが待ち遠しいですね～。
３月２９日には恵比寿ガーデンプレイスでお披露目公演があるそうです。
インタビュー中に入ってこられた常連のお客様は、ずらりと並んだ美女５人を見て、
「一瞬、店を間違えたかと思った。いや、眼福眼福」と目を細めていらっしゃいました。

続いて、当カフェで同期１０人の会「ＴＥＮの会」を企画なさっている噺家さんが続々ご来店。
しばし、当カフェで７月に行われる３日連続公演の打ち合わせを……。

左より時計回りに、古今亭志ん八、古今亭菊六、三遊亭時松、鈴々舎馬るこ
柳家花ん謝、柳家ろべえ（敬称略）

このほか、桂三木男・柳家初花の各氏もおいでになり
一時は店内に芸人さんが１３名という異常事態に。
「寄席の楽屋より多いよ（笑）」。とは初花さんの弁。
「これだけ多いと写真もねだれないや」と、お客様も笑いながらひと言。

土曜日は寄席文字の橘右楽師が「三之助さんに聞きましたよ」とご来店。

いつもは色紙をお願いしているのですが、さすがに書くのが本職でいらっしゃいますので
何も言えないワタクシでした。

そして、そろそろ閉店というところに桂夏丸さんがご来店。

ちょうど当店のネタ帳をつけようと悪戦苦闘していたところ、
「よろしかったら私が書きますよ」と筆を執ってくださいました。

そして芸術協会所属の噺家さんでは初となる落語会を３月１２日にご予約。
その名も「品格のある落語会」。タイトルを聞いただけで興味津々です。

サプライズが続々！

どうも！　らくごカフェの青木です。

昨日のらくごカフェはサプライズがいっぱいでした。
お昼の浅い時間帯には春風亭正朝師匠がご来店
ファンの方と和気あいあいのトークのついでに
末広亭の古い寄席ビラの見方を指南していただきました。
このビラは桂伸治師匠にいただいたものですが、詳細はまた後日に……。

そして午後４時過ぎ頃、偶然にも店内にいたお客さんが
ドアの向こうに三遊亭歌之介師匠を発見！
落語の古書を探しに神保町に来たところ「らくごカフェ」の看板を見つけ、
「なんだこれは」と思いつつ眺めていたとのこと。
発見が遅れていたら（遭難者みたいですが）スルーされていたことでしょう（笑）。
早速、中にご案内して古本のコーナーへお連れすると、「おお、ありますねえ！」とひとこと。
珍品の速記本をお買い上げくださいました。

その後、お茶を一杯お召し上がりになって席を立たれると
なんと店内にいたお客様がみな立ち上がってお見送り（笑）。
まるで関係者のような自然な身のこなしに、たいへん感心いたしました。
恐るべし、らくごカフェのお客様！

さらに閉店時間を少々過ぎた頃、「らくごカフェに火曜会」のメンバーである
柳家初花さんと、柳家花緑師匠がご来店。

3月７日にらくごカフェで行われる初花さんの独演会で流すＶＴＲを
ここで撮影いたしました。
「長居してすみません」とそろそろ帰り支度をはじめていたお客様は
携帯の待ち受けにするほど花緑師匠の大ファンで、驚きの声を！
「これも縁です。せっかくだから収録をご覧ください」という師匠のお言葉に
びっくりしつつも大きくうなずいて、１時間余りもご観覧なさいました。
帰り際に「今日のことは忘れられません」と、満面の笑顔を。
もちろん私にとっても忘れられない一日になりました。