連休最後の25日・日曜日は昼夜で落語会が二本立てとなっております。
14時スタートの昼の部は月例「柳家一琴根多おろしの会」。
新作を演じるイメージのない一琴師の、最初で最後という『新作落語特集』です。
根多おろしは「のらくろ」の作者・田河水泡の手による戦前の新作『猫と金魚』。
ほか、稲田和浩作『あいぼれ』、三遊亭白鳥作『アジアそば』、
そして五明楼玉の輔演じるところの『かばののりまき』と、まさに珍品が揃いました。
今のところ当日券も販売する予定ですので、ぜひお越しくださいませ。
夜の部・18時開演はこちらも月例でおなじみの「談春弟子の会」。
20回記念となります今回はご予約の段階でで満席御礼とのこと。
当日券はございませんので、ご了承くださいませ。