どうも! らくごカフェの青木です。
週末からイベント続きのらくごカフェ、日記の更新が遅れ気味ですみません。
「更新していませんが具合でも悪いんですか?」というメールを何通かいただきました。
大丈夫でございます。ご心配をおかけしてすみません。
土曜は立川談春一門会、日曜はダーク広和先生の「寄席では出来ない手品の会」
そして、昨夜の火曜会と、満員御礼が続きまして、まことにありがとう存じます。
すべて当日券がでなかったため、ご入場できなかったお客様もいらっしゃいました。
申し訳ございませんでした。

↑ ダーク広和先生の巧妙な話術もあいまって、常に笑いに包まれたマジックショーになりました
そして、会のなかった月曜、私がお昼頃に出勤すると、
当カフェおなじみの毎日新聞・油井記者がインタビューに勤しんでいるご様子。
さて、お相手はとお顔を見ると……。今もっともHOTな上方落語家のひとり、笑福亭三喬師匠が!

私が以前から三喬師匠のことを散々しゃべっていたので、
油井さんがこりゃおもしろいと、予告なしのサプライズでご来店されたのでしょう。
ちょっと驚きながらご挨拶していると、そこへ、林家市楼さんと笑福亭鉄瓶さんがブラリ。
この偶然の顔合わせには三喬師もおふたりもびっくりでした。

↑ 左・鉄瓶さん 中・三喬師 右・市楼さん これはなかなかレアなスリーショットです。
市楼さんと鉄瓶さんはここでの会を企画しておられましたので、期待してください!
また、午前中に桂文我師匠がいらしたことも後から聞きました。
以前、とある常連さんが「ここは落語に関わる人たちの交差点ですね」とおっしゃっていましたが
まさにその言葉を痛感する嬉しい一日でした。