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『らくごカフェ』 rakugocafe@hotmail.co.jp までご送信ください
お電話でのご予約は 03-6268-9818 までお願いいたします。(平日12時~18時受付)
システムの都合上、返信に2~3日を要する場合がございます(満席時は早目にお知らせいたします)
5日以上過ぎて返信のないときはメールが未着の可能性がありますので、お電話をお願いいたします
当日のご予約は平日のみ18時までお電話にて受付いたします(土・日および落語会開催時は応答できません)
無断・当日キャンセルが続いた場合、予約→キャンセルが頻繁と判断した場合、ご予約ができなくなり、当日券のみの販売となります。ご了承くださいませ。
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5月30日(土曜日)は貸切、カフェ営業はお休みです
どうも! らくごカフェの青木です。

日付が変わって本日・5月30日は、「ちりとてちん」コミュ貸切パーティーのため
カフェ業務はお休みさせていただきます。ご了承くださいませ。

11時30分より発売いたしました、6月10日の立川談春一門会のチケットは
既報の通り第2部は完売、午後4時スタートの第1部は残席が10枚程度です。
土曜(貸切)・日曜(休業)・月曜(貸切)と3日続けて通常営業はいたしませんので
火曜以降にお求めくださるよう、お願い申し上げます。
その他のチケットに関してはメールにてご予約をお願いいたします。

さーて、今週のらくごカフェは若手の会が目白押しでした。

まずお伝えしていなかった「月刊少年ワサビ」のレポート。
前回の「定額給付金」「わさび」「グッゲンハイム美術館」から生まれた三題噺は「本尊」。
なんとなく寺の住職になってしまった若者にかかってきた不思議な電話とは……。
「発想力は非凡。練っていけば十八番になる可能性がありますね」とは常連さんの談話。
次回のキーワードは「のどぼとけ」「梅雨入り」「歌舞伎座閉館」の三つ、6月22日です。
また、6月11日には入船亭遊一さんをゲストに迎え「増刊号」も行われますので、こちらも楽しみに。

そして火曜会では天どんワールドが炸裂!
こみちさんが言い放った「ついに天どんアニさんと組む日がやってきてしまいました」という
言葉の意味は(笑)?


「はち公物語」では、すべての噺に「犬」を登場させるという
この会ならではの「縛り」があり、爆笑を誘っていました。
もちろん、志ん公さんネタ出しの「位牌屋」や、志ん八さんの「啞の釣り」にも(笑)。
こちらも定期的に行われる予定、次回は7月29日です。

神田あおい・柳家喬の字・三遊亭歌太郎というトリオが放つ「若鮎の頃」も
8月31日に次回が決まっております。
喬の字さん曰く「普段はあんまり会わない、たいして仲良しじゃない3人です」。
しかし、なかなか息が合った感じで盛り上がりました。
今回はネタ出しでしたが、はたして次回は何が飛び出すのでしょうか。

そして金曜は「らくごカフェ史上、もっとも演者さんの平均体重が重い」という触れこみの
「5月29日はこふくの日ー二人合わせて529Kg落語会」。
本当に529Kgあるんですか? という質問に思わず苦笑いしたというおふたりの
「自虐ネタのメタボトーク」に、思わず大きくうなずいていたのは私だけでしょうか?
5月30日(土曜日)は貸切、カフェ営業はお休みです_e0159841_293622.jpg

(左から柳家小蝠、遊びにいらした三笑亭可龍、春風亭笑松のお三方)
可龍さんは来春の真打昇進が決まったとのこと。おめでとうございます!
by rakugocafe | 2009-05-30 02:12 | 落語会案内
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